ずっと描いていた絵を描いているときに逆さにして忘れてて、改めて対峙した時に見る感覚、或いは久しぶりに描くときに見る感覚。新鮮であったり、今までのそれとは違く生き生きと見えたりする。その感覚を大切にと恩師にも大学の教授から続きを読む “抽象の力”
カテゴリーアーカイブ: 未分類
ドゥルーズ
話していて、完結した言葉の感覚で話してる人、決めてかかって固めて話す人をみると、んーって思う。いいとか悪いではなくて、んーって感じ。(笑)自分もその方が楽だから気持ちはわかるので。いい意味で言葉に幅を持たせて開かれた感覚続きを読む “ドゥルーズ”
リアリティ2
リアリティを感じるということはよっぽど感覚が鋭敏なときでないと感じられない感覚だとおもう。リアリティという言葉の意味が日常でも使われるものなので単にリアルだとか、本物っぽいとゆうような感覚でつかわれているから余計わかりづ続きを読む “リアリティ2”
飛蚊症
先日電車に乗っていて、手に持っていた文庫の余白にきれいな模様を発見した!すぐに指でなぞるとフワッと動いた。それは影だった。窓ガラスの汚れとか傷の影が紙にうつっていたのだ。いやいや、、久しぶりにぶわぶわきた。 ぶわぶわきた続きを読む “飛蚊症”
好きなものの感じ2
前回は作家の井田照一さんについてかきました。井田さんの事についてはまだもうすこし書きたい事があるので後日。 自分のなかで後一人どうしてもひっかかりまくりの人物がいますのでその方も記しておきます。何を隠そう哲学者のジル ド続きを読む “好きなものの感じ2”