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この間寒かった日、アトリエでカップ焼きそばを食べた。ぺやんぐ。寒くなると決まっておもいだすことがある。七年くらい前、終電を逃してしまい二駅程歩いて帰ったときがありました。深夜一時頃。骨の芯まで冷える様な底冷えのする日でな続きを読む “ぺやんぐ”

自分がいまここに在るという感覚をもとからある様々な概念の形式にのっとって自分に当てはめてゆくという事ではなく、自分にとって極限までリアルな感覚が残る状態のみを足がかりにしてじんわりじわりと浸され熟成されるのを待つ。これが続きを読む “リアリティ”

何かひっかかる物事。制作中はそのことばかり考えてます。私にとって特別に好きな作家はというと困ってしまうのですが、自分を蓄積していく契機を与えてくれたのは井田照一さんです。 surface is the between /続きを読む “すきなものの感じ”

初めまして、中田有華と申します。 絵を描いたり一人芝居の脚本考えたりして日々過ごしています。 神奈川県川崎市から現在は千葉県の長南町というところで生活しています。家は古いので隙間が多く、風だけでなく色んな生き物がお目見え続きを読む “初めまして”